【6大学対抗戦優勝構築】はじめてのGS
まさかのこの時期に4thGSやりました。
若干の身内感を含むので嫌いな方はバック推奨です
続きから、どうぞ
GSのスタンといえばホウオウルンパと言っても過言ではないのでホウオウルンパを軸に。
よく見るパルキアでない理由として、
- オーガルンパ選出の時に電気耐性のあるポケモンが欲しかった
- ドラゴン技の通りがよくなりすぎることを避けたかった
最後にオーガルンパ選出をしたときにメタグロスというポケモンが相性補完が取りやすく爆発がとても強いので、メタグロスを入れました。こ↑こ↓の部分が若干怪しい感じがするので次回もあるとしたら改善していきたいです。
結果
(個別解説)
ホウオウ@食べ残し
陽気
H228 D28 S252
ブレイブバード、聖なる炎
羽休め、守る
H:羽休め、食べ残しを考えて実数値210
D:余り(ルンパの雨ハイドロポンプを乱数耐え)
S:最速
特殊に対しても羽休めで粘ることで相当なプレッシャーをかけられます。
先制羽休めをしたいため最速
ルンパッパ@ラムのみ
穏やか
H156 B4 C92 D28 S228
猫騙し、草結び
宿り木の種、守る
H:16n-1
B:余り
C:H252振りカイオーガを草結びで確2
D:カイオーガの雷を最高乱数以外2耐え
S:スカーフカイオーガ抜きのルンパ+1
極めて普通のルンパ
伝説戦の宿り木はかなり強いですね。
ディアルガ@オボン
冷静
H228 C36 D244
流星群、雷
トリックルーム、守る
H:4n
C:余り
D:C222の一致眼鏡流星群を最高乱数以外耐え
基本裏からの受け出しをするポケモンなので耐久性能を上げるオボンを持たせました。ホウオウルンパではキッスオーガが辛すぎるので打点を持てる雷を採用。
バンギラス@ヨプ
勇敢
H252 A124 D132
岩雪崩、噛み砕く
蹴たぐり、守る
H:16n-1
D:余り
期待通りの活躍をしてくれました。
カイオーガ@スカーフ
臆病
CS252 D4
潮吹き、雷
濁流、冷凍ビーム
オーガルンパ選出やディアルガオーガで相手を削った後にトリルを貼るなどを想定したもの。特に言うことはないです。
メタグロス@イバン
意地っ張り
H252 A44 D212
大爆発、アームハンマー
バレットパンチ、守る
D:カイオーガの雨潮吹きダブルダメージ確定耐え
S:実数値83(S2↓で鉄球S90族-1)
よくいるメタグロス
選出してないので強いかどうかわからないです。
(簡易対戦レポ)
注意事項
- メモを書き忘れたので内容はガバガバです
- 左が先発です
- 自分の選出は全てホウオウルンパディアバンギです
予選
対青山学院大さん
1ターン目
とりあえず鉢巻かどうかの確認がしたかったのでホウオウ→ディアルガにチェンジ。ルンパは守る。
お相手の行動はホウオウ方向にドラクロ、ルンパにブレバ。
ディアルガに4割強入り鉢巻が確定していよいよヤバい状況に。
2ターン目
ディアルガは守る、ルンパはブレバや次のターンホウオウを処理することを考えてバンギにチェンジ。
するとお相手はディアルガ方向にドラクロブレバを集中してきました。
3ターン目
お相手はドラクロブレバをディアルガに集中。オボンのおかげでなんとか耐えます(^o^)
あそこで聖なる炎を選択されていたら乱数だったので負けてた可能性が高かったですね。
あとは砂下のガブにディアルガが流星群をキチンと当てて勝ち。
初戦から熱い試合してます。
◯3-0
対明治大さん
1ターン目
相手は両方動かしてきてカイオーガが雷を選択。3割ほど入り眼鏡が確定。
2ターン目
雨を継続させるためにバンギに変えられないことを考えて(このために初手でルンパを守らせなかった)、ルンパを守らせオーガ方向に雷を選択。すると相手はオーガ→ギラティナにしてキッスはルンパ方向にエアスラ。ここはプレミでした。カイオーガが引っ込む想定は容易に出来たのでキッスに雷を打ってバンギの雪崩圏内に入れておくべきでした。
3ターン目
相手のギラティナは何したか忘れました。
キッスはグロスにチェンジ。
4ターン目あたりから忘れてしまいましたが、残数を考えてこちらが2体以上倒せば予選抜けが確定していたのですが、「ここでグロスの爆発は出来ないはず」というところで相手が爆発してくれたので試合は負けましたが予選は抜けました。
×0-1
決勝
対上智大さん
1ターン目
スカーフドーブルだった場合外してもらうしか勝ち筋がなかったので猫聖なる炎の集中を選択。結果、集中が決まりドーブルに何もされずに突破します。相手ディアルガは竜波をホウオウに。半分ほど入りダメージ量から眼鏡が確定。
あの行動は仮に襷ドーブルであった場合もルンパにラムを持たせてるので、
となるので正解択だと思ってます。
2ターン目
ユキノオーが守りつつディアルガが竜波でホウオウを削って次ターンに氷の礫で縛りにくることが予想出来たため、ホウオウは守る。ルンパはバンギに交代してもよかったのですが、相手のラス1がみえてないこと(つまりこのターンにノオーを引っ込めて仮にカイオーガを出されると後手に回るので良くない)と次のターンに蹴たぐりで相手ディアルガを倒しきれないことを考えて、蹴たぐり圏内に入れる意味も含め宿り木をディアルガに。
3ターン目
ユキノオーが無理やり2連守るか交代をしつつディアルガが竜波でホウオウを削りにくることが予想出来たため、ホウオウは羽休めで回復しつつルンパをバンギに交代。ここで仮に相手のノオーが襷を持ってて突っ張って吹雪を打ってきてもホウオウには羽休めの効果で氷タイプが半減ダメージしか入らない上、砂で襷が潰れるため次のターンもユキノオーを縛れます。これまた上手く読みが当たり、相手のユキノオーは2連守るを成功させてディアルガの竜波がホウオウに飛んできます。
また、ディアルガを宿り木でちょうど蹴たぐり圏内まで入れました。
4ターン目
ここら辺から若干プレイングが怪しくなってきます。
相手のユキノオーはカイオーガに交代。予想通りカイオーガがいました。聖なる炎で火傷をひき(正直運が良かった)、ディアルガはホウオウに竜波。蹴たぐりでディアルガを倒します。また、カイオーガの食べ残しが見えました。
ここはバンギをルンパに変えるべきでした。そうすれば猫羽休め、猫聖炎、宿り木守るなど選択肢が広がる上に確実な勝ち筋になったと思います。
5ターン目
天候:霰
自分ホウオウ、バンギ
ホウオウは聖なる炎をユキノオーに、天候をバンギラスはディアルガに。これまた怪しいプレイングでした。ディアルガではなくルンパを出すことでディアルガを無傷の状態に出来たので次のターンディアルガルンパを並べて猫トリルが出来る上にルンパがどちらかの吹雪で落ちてバンギを出して雪崩流星連打で勝ちでした。
カイオーガとの同速勝負に負けて吹雪でホウオウが倒されディアルガにシングルダメージ吹雪が2回入るという事態になってしまいました。オボンで回復しディアルガはなんとかダブルダメージ吹雪を2耐えするといった状況になってしまいました。ホウオウの裏からバンギラスを死に出して天候を砂にします。ここは冷静にバンギではなくルンパで良かったですね。カイオーガが最速なのはわかりきっていたので次ターンに猫トリルでそのあとも安全に動かせましたし。
6ターン目
バンギ守る、ディアルガトリルです。
相手はノオーが草結びをバンギに、オーガが吹雪を選択してきました。ディアルガが吹雪を耐えて凍らずにトリル貼れました。
あとは吹雪両かわしをして(地味に運を発揮していくスタイル)流星雪崩連打で勝ちです。
とまあ決勝の終盤の立ち回りが多少怪しかったのですが、なんとか優勝しました。
伝説戦は高火力な技が飛び交うので難しいですね〜。
ただ、楽しかったので今後もちまちまと続けていきたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。